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2004年03月21日

イノセンス・デー3

今週一週間仕事が大変忙しかったので、再びイノセンス巡りをしました。

土曜深夜に出発して、三鷹で友人をピックアップしてから道の駅 天城越えで仮眠。ここはAirH"が届きません。伊東にも道の駅があるようなので、そちらなら多分AirH"が届くでしょうし、深夜でもコンビニで食料等の補給が可能でしょうから、次回はそちらの方が良さそうです。

朝一番(9:30)に創作人形館ミワドール(伊豆高原駅近く)に行って見学(700円)。
ビスクドール制作者としてはおそらく国内で第一人者(級)の三輪輝子氏の作品の展示・販売を行っています。今日も東京都現代美術館に何点か貸し出しをしているはずなので、展示数が少ないのではいかと心配していたのですが、想像以上に多くの人形が展示されていて大満足です。
1Fの展示室には小型のベイビードールからアンティークを再現したドール、現実のお子様をコピーした人形など多数の展示があります。また、奥の小部屋には和人形も数点展示されています。2Fではビスクドールの製作工程の解説があり、1F売店でもまた人形の展示がありました。
私は「美月」や「こうもり姫」がよかったと思います。
人形のサイズが大きめな上、三輪先生の造形の技術がすばらしいためでしょう、自分の部屋にその人形がいたら怖くなるかもしれないくらい印象が強いのです。一度伊豆高原に足を運んでみるのは悪くないでしょう。先に映画「イノセンス」を観るのも良いと思います。

続けて、東京・木場の東京都現代美術館へ。
イノセンス関連の球体関節人形展を見学(私は2回目)。今回は興味のある人形のタイトルをチェックしました。

タンバリンを持つ少女(1989) 故・天野可淡作
das Seele I(1994) 恋月姫作
廃屋に迷いこんだ少女(1993) 山吉由利子作

天野可淡氏の作品ですが、1987年の途中から特に顔の造形に大きな変化がありますので、そこで何かデザイン上の転機があったのではないでしょうか。
指のチェックですが、展示作品の中では山吉由利子氏が最善だったかなと思います。
今日は最終日ということもあってか、人形作家や映像(アニメ)関係者のように見える方々も会場にいらしていたようです。

投稿者 fuzzy : 2004年03月21日 23:00